ああ焦る 時間失う 刻々と
みなさん今晩は、なもなきいぬです。
駄文ばかりのこのブログ、しかし何故か綴らずにはいられません。
お金のため?いいえ、現状をなんとかしたいという儚い思いからです。
今日は母親から電話があり、環境を話しました。すると、母から【将来のことを考えて実家に帰ってこい。】と言われました。
いつかはそう来ると思いましたが、とうとう言ってきましたね。
確かに、一生を費やすほどの会社なのか?と言われるとよく分かりません。私は、生まれも育ちも北海道なのですが20代の頃はとにかく本州に行ってみたい!という思いが先走って本州の会社に就職しました。しかし30代になって、この前今の会社にいて、親の死に目に会えないというのも残酷すぎると思いますし、そこまでしてまで残るべき会社なのか…と言われるとなんとも言えません。人間関係で拗れているわけでもないですし、なんだかんだで、業務をこなすことができています。
しかし、母の言うことも分からなくはないのです。
将来、親の面倒をどうやって見るのか?
とはいえ急いで転職したところで、また人間関係の構築や、仕事を覚える。それだけならまだいいのですが、北海道は賃金が安い!
生活水準は必ず落ちるでしょう。
転職しようと思ったら、【生涯かけて成し遂げたい仕事】でありたいと思います。
戯言かと思うかも知れませんがそうでもなければ変える意味がないのではないか?
そう思ってしまうのです。
第一、楽しいと思う仕事なんてこの世界にあるのでしょうか?
ホリエモンとかインフルエンサーたちの言葉に踊らされるのもシャクですし…
なんたって、迂闊に転職なんてできませんよね。皆さんだったらどうしますか?
アドバイスいただけると幸いです。
以上、ご機嫌よう。